今を生きよう〜寂しがり屋のひとり好き〜

自身のワークライフ、メンタルヘルス、今までとこれからの英語学習について。

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復職してからの振り返り

こんにちは。

もうすぐ復職してから1年経過しようかというところです。

短くもあり長くも感じられた1年でしたが、復職後の生活について、少し振り返ってみようと思います。

目次
1.勤務開始の就労時間について
2.復職後の異動希望は対応してもらえず
3.復職後の周りの反応
4.復職後の担当について
5.復職後の私生活について
6.最近の仕事状況について
7.最近の私生活について
8.今後の目標と計画

1.勤務開始の就労時間について
復職面談時に伝えられていたのは、時短勤務等の適用はなく、初日から通常勤務での勤務となるとのことでした。予定通り、初日から通常の7.45時間の勤務を開始。 最初の2週間くらいはしんどかったですが、身体も徐々に慣れていきました。 1番気をつけていたのは無理をしないこと。それだけは毎日自分に言い聞かせてました。失敗してもデキる人間や上司にお任せ。責任感を感じない様に特に気を払っていました。会社にいるだけでもストレスになり、最初は色んなことが頭に入ってこない。以前の様にサクサクと仕事をこなす事も難しい感じでしたが、気にせずに、とにかく会社に行けば大成功という気持ちで過ごしていました。

2.復職後の異動希望は対応してもらえず
復職後は部署の異動を希望していましたが、とりあえず一旦現在の部署に戻ってから、半年後に他の部署に異動を考えようとの事でした。上長にはお世話になっていましたので、いきなり他の部署に行くよりはステップを踏んだ方が安心かと思い、休職前の部署に戻りました。結果、1年経とうかというところですが、部署異動の話は出てきません。他にスキルもないので、行く場所も限られているとは思いますが、希望を聞いてもらえていないのは残念です。

3.復職後の周りの反応
復職後の周りの反応は気になりますよね。皆さんの環境にもよるかと思いますが、私の場合は他部署との連携が上手くいかず、担当に過大な負荷が掛かった事にありますので、特に戻りにくいという感じはなかったです。ただ、最初は腫れ物に触る様な感じはありました。むしろ、それくらいの方が気楽で良かったです。「自分は出来ない人間なので頼らないでくださいオーラ」を出しまくってました。

4.復職後の担当について
復職してすぐは、サブ的なフォロー係からスタートしました。しかし、最初の1か月くらいで主担当に。3か月後にはグループリーダーを見据えてくれとの話になり、かなりのストレスを受けた事を覚えています。今考えると、無理にでも現在の部署から抜け出しとけば良かったかと感じています。会社は約束を守らないし、フィジカルな病気とは違い、メンタルの病気は結局本人以外には理解してもらえないと改めて感じました。

5.復職後の私生活について
復職後の私生活について振り返ります。 最初のうちは、帰ってすぐに風呂、ご飯、そして薬飲んで寝る。これだけでした。毎日会社に行く事だけで必死だったので、それ以外の事はほとんど出来ませんでした。英語とブログは出来る範囲で続けていました。体力とやる気が戻るまでは、それなりに時間を要しました。 休みの日もほとんど寝たきりで、会社に行くパワーを溜めていた感じでした。やはり、普通に仕事に行くだけでもかなりのエネルギーを使っていたと思います。

6.最近の仕事状況について
最近は、ほぼ復職前と同じくらいに回復する事が出来ました。ただ、注意力が足りていないのか、メール内容で誤字などが目立っているので注意していきたいと思います。業務内容も主力製品の担当となり、関係者からの問い合わせや会議の進行、トラブル対応に追われて少し疲れています。今でも無理せず辛い時は休む様にしています。時には仮病を使ってでも休んでます。(ちなみに今日も2日休んでます。)自分の身は自分でしか守れませんから。

7.最近の私生活について
いつからか、ストレス解放の為、飲酒をする様になりました。ついつい飲み過ぎた時は気持ち悪くなって吐いたりしていたのですが、最近は違います。ある程度飲んでも気持ち悪く無く、飲みながらいつの間にか寝落ちしている状況です。これはとても良くない傾向で、アルコール依存症だと思います。手が震えたり、飲まないと落ち着かないなどの症状は有りませんが、お酒が回ると暴言を吐いたり、暴食を繰り返す、希死念慮が出てくる様な事があります。 肝臓にも影響が出ているらしく、脂肪肝と言われてしまいました。アルコールを控えて健全な生活に戻れる様に調整中です。ストレスが溜まると、どうしても何かに逃げたくなる。その方向が間違ってしまうと自分を痛めつける事にもなりますので気をつけましょう。

8.今後の目標と計画
総合的にみて、今の職場では体調への理解もあるとは思いますが、現在の業務や将来的なキャリアは見込めず、仕事の内容からモチベーションを保つ事が難しいと感じています。しかしながら、年齢的な事も考慮して、今後の人生をどの様に生きて、何をやり遂げるのかなど、具体的なキャリアプランを立てています。また、人生の終活についても考え中です。なるべくやりたい事をやり、自分の力で少しでも社会貢献出来る人生を送り、最後死ぬ時に「楽しい人生であった」という生き方を選択していきたいです。