今を生きよう〜寂しがり屋のひとり好き〜

自身のワークライフ、メンタルヘルス、今までとこれからの英語学習について。

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復職50日目に考えた事

復職してようやく50日目になろうとしている。(実稼働) これまで一時期ブログから離れていた。 Twitterしていた事と、英語の勉強の習慣化に注力していた事が一因である。 Twitterは一時停止したいと思う。苦しい時や疾患特有の事柄については共感出来るツールとして有効であるが、復職した今、今までとは違う自分もいる。悩みが変わってきている。ツイートする事が皆とズレている。そう感じる様になったからだ。 そこで、良い区切りなので、復職後の過ごし方や起こった事を纏めてみようと思う。


1. 復職してから体力がない事に驚いた
2.とりあえず頑張らない様に心掛けた
3.何故かまたしても炎上プロジェクトの担当に
4.何故か面談でリーダーになれと言われた

1. 復職してから体力がない事に驚いた

復職してからは暫くパソコンの前にぼーっといる事が多かった。 単発で仕事を振られる事があってもそれが終わればまたぼーっとしていた。 一日会社に行く事に必死だった。そして定時間までいる事に物凄い精神力と体力を使った。というより、体力がなかった…少し歩くと息切れするし、仕事終わってからの疲れが半端ない。 毎日の通勤や、現場を歩いたりしているうちにだんだんと戻ってきた。 今では8割くらいは戻っていると思う。 今でも散歩やジョギング、筋トレをして体力向上に努めている。

2.とりあえず頑張らない様に心掛けた

何かを一時的に頑張ると後が持たない。そもそも会社に行っているだけで頑張っているので、そこから大きな負荷が掛かると明らかに気分が下がる。こればかりはどうしようもない。頭に残っている燃料が足りていないのだから、そうなるに決まっている。頭の燃料が切れない様に、自分でコントロールしながらようやくプロジェクトの準備、コントロールが出来るところまで戻ってきた。 とにかく焦りは禁物だと思う。

3.何故かまたしても炎上プロジェクトの担当に

復職後、サポートから始めると約束して戻ったが、いきなり新規プロジェクトの担当になって欲しいと言われた。まだ準備段階で、これから新しく立ち上げるとの事。製造エリア、製造能力の検討、必要人員の計算。 「え。まだそんな事も決まってないの?」 もう炎上予感しかしない…今からそんな事やって間に合うの?と思ったけど考え過ぎると良くないので淡々とやる事にしている。やるべき事はやって、無理なものは無理と上司に解決してもらう。組織とはそういうものだ。

4.何故か面談でリーダーになれと言われた

キャリアプランの教育を受け、自分の将来について考える機会があった。もう45歳、人生半分終わった様なもんだ。そろそろ終活に向けて纏めを始めても良い。社内ではもれなく高齢化が進んでいる。私の年齢は特に人が少ないので、現在のグループリーダーが役停になったら入れ替え要因として認識されているらしい。本当に家族も何もしがらみがなければ、海が見える山の近くに猟師の免許でも取得して農業やりながら魚釣って鹿や猪撃って半自給自足で生きていきたい。遊びたい事も何もない。自然と生活していきたい。だが現実はそうじゃない。子供の教育費が莫大に掛かる。出世は出来るならした方が良い。お金の為だけです。 しかし、精神的にも不安定な私に一大プロジェクトのリーダーをせよとはどの様な思惑があるのか。人は腹黒い。何か裏があるに違いないと考えてしまう。

もうすぐ3月、私にも人生の春がやってくるだろうか。